手つかずの美しい大自然

古代の針葉樹林と澄み切った湖や川が、ワイルドタイガの特徴です。森が雪に覆われる冬のワンダーランド、素晴らしい野生動物が目を覚ます春、緑が美しい夏、野生の食材やベリー、なんとも素晴らしい色合いの紅葉が見られる秋、季節の特徴も見逃せません。
ワイルドタイガは魅了あふれる場所です。

ヨーロッパ最大の捕食動物

有名な 5 種類の捕食動物

カイヌー地方の森には、たくさんの哺乳動物、とりわけヨーロッパの他の地域では珍しい大きな肉食動物が生息していて、ヒグマ、ヘラジカ、オオヤマネコ、クズリ、オオカミなどが有名です。また、森トナカイやムササビ、ビーバー、大きな猛禽類などを見かけることもあります。野生動物愛好家、アマチュアあるいはプロの写真家にとっても大変魅力ある場所です。ガイドと一緒に日帰りで野生動物観察に出かけたり、写真撮影用に造られた隠れ場所に宿泊することもできます。「有名な5種類の動物」を見つけに行きませんか?

神秘的なフィンランドの冬

静寂に囲まれて

穏やかなペースで冬のワンダーランドを楽しみたいなら、スノーシューや凍った湖でのクロスカントリースキー、あるいは雪に覆われた風景の中を走るハスキーぞりを。速いペースで刺激的なアドベンチャーいっぱいの日を過ごしたいなら、雪のイグルーを造って澄んだ空の下で眠りにつきましょう。ワイルドタイガのパウダースノーとピリっとして爽やかな冬の空気、凍った湖が待っています。

夏の静寂

真夜中の太陽を浴びて

ワイルドタイガの夏の日は長く、実際夏至の日には24時間続きます。フィンランドは真夜中の太陽が見られる国です。 冬とはまったく違う様子に驚くかもしれません。凍った湖でスキーをする代わりに、釣り、水泳、カヌー、ハスキーぞりの代わりにハスキートレッキング、農場でトナカイにも会えます。森で乗馬、森のトレイルをサイクリングすることもできます。ありのままの自然の中で、野生動物の跡をたどり、観察したり、歩きながら食材を集めましょう。農場での暮らしを体験したり、独特の豪奢なキャンプも楽しめます。ここには自然が意図した通りの夏があります。

カルチャーとフェスティバル

独特の地形から生まれる独特のカルチャー

民族叙事カレワラから、世界的に有名なクフモ室内楽音楽祭やソンメロ民族音楽フェスティバルまで、独特な地形から独特な文化が生まれました。二つの音楽祭は長い間日本とも文化的な協力関係にあります。サウナはフィンランド文化に欠かせないもので、よく知られたフィンランド語です。この地方では、サウナに加え、魚、ジビエ、ベリー、きのこなどの自然の食材で来客をおもてなしします。
「Jolly July (ジョリー・ジュライ)」フェスティバルのたくさんのアクティビティやみんなの人気者サンタクロースの魔法など、子供たちが楽しめることもたくさんあります。

お待ちしています!


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ワイルドタイガとフィンランド

どこにあるのか?

湖水地方とラップランドの間にあり、野生動物、文化と伝統で有名です。

ワイルドタイガアソシエーションとは?

小規模な会社、起業家、企業、各分野と地元の専門家が提携しています。家族経営の職人ビジネスが、その技と地域の手つかずの大自然を後の世代に残すべく協力しています。

フィンランド

人口 500万人
188,000 の湖 
四季
265,815㎢ の森

ワイルドタイガへのアクセス

フィンランドはヨーロッパ最北に位置する国の一つで、様々な国際都市から簡単にアクセスできる場所にあります。ワイルドタイガはフィンランドの北東、フィンランドとロシアの国境沿いに位置し、首都ヘルシンキから飛行機で1時間です。